真空蒸着
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 日常生活で使っているも物の中には真空蒸着という手法で表面処理された製品や処理された部品を使用した製品などが数多くあります。
 その数多くある製品の中で、当社ではレンズ表面にミラー処理、反射防止処理を行っています。


真空蒸着って・・・? 
蒸着装置
金属の容器(直径1〜1.3メートル、高さ1.5メートル程度が一般的な物)にレンズを入れ真空用の特殊なポンプを用いて容器内の気体(空気)を出来る限り抜きます。この状態を真空と呼び10-3〜10-4Pa程度の真空が必要になります。真空になったらレンズ表面に付けたい物質を溶融させると、その物質が気体分子となりレンズ表面に衝突、付着して積層し薄い膜になります。

蒸着の原理
例えば、常温の鏡か板ガラスを用意し、容器にお湯を入れてその上に鏡や板ガラスなどをかざすと白く曇ります。更に時間を置くと曇った表面が水で濡れたようになってきます。
このように、蒸発した水の分子(水蒸気)が、ガラス表面で再結晶化する様子を見ることが出来ます。これが真空の中で起きている真空蒸着の現象です。


真空蒸着イメージ 
装置内部
容器中の上にレンズ、下のルツボの中に蒸着用材量があり加熱させ溶かして蒸発させる事でレンズ表面に薄い膜を形成させる。

加熱溶融
材料によって加熱温度は使い分けされおよそ1,500℃〜2,700℃の幅で決められる。


材料
使用される蒸着材料は、主に酸化物が使われています。

洗浄
基盤洗浄
基盤(レンズ)は処理(蒸着)前に汚れを落とすために洗浄機に掛けます。汚れが付着した上から処理をすると膜の密着性が劣り処理膜剥がれの原因になります。

再洗浄
洗浄後に汚してしまった場合は再度洗浄機に掛けられます。


禁物・・・
ホコリ
洗浄された基盤(レンズ)にホコリが付いてしまった場合は、汚れが付いているものと同じ扱いになり、これも再度洗浄機に掛けられます。

クリーンな環境
従って、洗浄後の基盤(レンズ)にホコリが付着しないよう細心の注意を払い、作業は、クリーンルームやクリーンブース(クラス5,000〜10,000)の中で行われます。


出来るものと出来ないもの
プラスチック
プラスチックの場合、密着する物としない物があり、密着しない物は処理しても剥がれてしまいますので、基盤表面にハードコート膜か塗装膜を付けて頂かなくてはなりません。

硝子
処理は可能です。


金属

金属への処理は当社の手法とは違う為行えません。

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