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レンズ加工

加工課では様々な素材のレンズをアンカットの状態から眼鏡フレームに合った形状に加工する事が出来ます。
加工を行う場合硬度や擦傷性など状態が違ってくる為、取り扱う時も素材それぞれに合わせ柔軟な対応を持ち細心の注意を払っています。加工の種類(形状)もノーマルなものから特殊なものまで、様々な形状に対応しています。

加工例

レンズの種類

樹脂(プラスチック)レンズ

更に樹脂の種類を分けると、アクリル、ポリカーボネート(通称:ポリカ)、CR-39(通称:CR)、ナイロン、ウレタン系樹脂、トリアセテート(通称:トリアセ)があります。
樹脂(プラスチック)は金属などから比べると傷が入りやすいので、扱いには十分な注意が必要になります。

加工の種類

眼鏡フレームには、レンズを装着する為の金属線によって作られている枠がある「フルリムフレーム」、レンズ自身に穴を開けて固定する「ツーポイントフレーム」など色々な形状があります。
この様々な技法で装着されるレンズのカット面も、技法に合わせた形状になるように加工しなければなりませんので、形状の種類には何種類かあります。
 
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