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ラボ・21

メガネフレームのパーツをインジェクション成形により製作しています。ご希望の成形があれば、お問い合わせください。
 
射出成型とは樹脂を加熱し溶融させ型に充填(流し込む)して形成する事です。
樹脂は約200℃~400℃で溶融しますが樹脂によっては溶融温度の違いがあり、その限界温度を超えてしまうと酸化が始まってしまうなどして使い物にならなくなってしまいます。しかし、型に充填可能な状態にまで溶融させる必要もあり、これらの最適なバランスが要求されます。
このバランスが崩れた状態で充填、成形すると出来上がる成形品には、その樹脂の持つ特有の性質を損なう様々な欠陥が生じてしまいます。

 

成形部

成形型

切削部

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